七夕の空にロマンチ [なんでも帳]
わけのわかんないタイトルで申し訳ない^^;
梅雨の最中に七夕の日があるわけで。
本州に限って言えば、梅雨なので当然星空なんか見られないことが多いはず。そういえば七夕の日って、きれいな星空を眺めた記憶ってありません。もっとも最近の夜は明るいので、晴れたとしても「なるほどこれは川に見える」ような、天の川は見るのは厳しいでしょうかね。英語ではMilky Way、夜空にミルクをこぼしてしまったように流れる白い光の道。天体望遠鏡などで見た写真はネット上で簡単に見られます。それももいいですが、ここは満天の川全体を眺めるように、寝そべって見られたら最高ですね!
今年も関東地方は、今日も雲が多くて今のところ見られそうもありません。ですが、七夕は五節句の一つ。旧暦では今年は8月7日がその日です。じゃぁ来月の8月7日にキレイな星空を期待してもいい~んですよね。今日がだめでも来月が晴れたらいい。ということで、来月の7日はキレイな天の川が見られるといいですね。だけどその時期に笹飾りってどこもやっていませんよね、多分。
中国や日本で使われていた太陰太陽暦では、この日に上る月は必ず上限の月になるんだそうです。昔の人の粋なところは、これを船に見立てたという。ロマンチでありますね。遅くにはこの月も沈んで月明かりもなくなるので、天の川はいっそうよく見えるようになるとか。
昔の暦は閏月などがあってややこしい^^;間違っていたらごめんなさい。^^;
☆彡ブラウザをFirefox3に変えたら快調~♪
コメント 0