にょろっとくま旅九州2010② [くま旅百景]
(前回記事)
博多について切符を手配し終わったら、湯布院へ向けて移動開始するために再度駅へ。
駅構内から直接妖しい光が並ぶ出口があるので、なにかと思ったら名店街への直接の出口。しかしこのライティングは妖しすぎるべよ(笑)。
さて、特急ゆふ3号~指定席は売り切れだったので自由席。自由席ということで早めにホームへ出てみました。
足元の「ゆふ」を目印に・・・あったあった^^。
ゆふ号入線。かっこいい赤い車両ですよ~。外観は全体的に濃い赤と窓のあたりには黒を配色。なんというかっこいいバランス。これだけじゃないのですが、JR九州のすごいところです
そしてこれが内装。外観とは違って、全体的に木を使った温かい落ち着いた雰囲気。これは旅行には嬉しいですよ。こんなとこまで気配りしてくれるのはやっぱりJR九州嬉しいです。指定席が売り切れということで、込んでいるかと思いきや、こんなに空いていました。なんなんだ^^;
よろしかったら、続きはこちら。
う~ん・・・・・一番上の写真、妖しい光、ワクワクして引き込まれそうですねえ。
特急ゆふ、全体的に木を使っていいですねえ。こういう個性的な特急を復活させてよJR東日本!
by Terry (2010-03-28 09:52)
あはは、歓楽街へ直結みたいな通路に見えますよねやっぱり。
この灯りは吸い込まれそうだ(笑)
木を基調にした内装はこれだけじゃないんです。他の列車もそうなんですが、このエクセレントさはJR九州のすごいところだと思います。とても普段利用している関東地方の列車にこれはないですもん。
他の列車もこれから紹介できればいいなと思っています。
by そーすけ (2010-03-28 17:02)
特急ゆふ、なんてカッコイイんでしょう~(´ー*`)
木の床も、赤と黒の配色も、すっごく好みです!
東日本にもほしい・・・。
by チヨロギ (2010-03-28 17:17)
チヨロギさん、どうもどうも。
ですよね~。JR九州のすごさはこれだけではないんですよ~。
乗ったら惚れ込んでしまうこと間違いなし。
やっぱり南のほうって原色のような鮮やかな色の使い方って上手い。なんか本質的に違うDNAを持ってるんではないでしょうかね。
これは観光列車だから特にきれいにしてるということもあるかもしれませんが、普通の通勤列車の車両でも個性が光っていますよ。
これからも別の車両も紹介したいので、良かったらまた見てくださいね~^^
by そーすけ (2010-03-28 17:53)