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バイオハザード ディジェネレーション [映画・テレビ・漫画]

バイオハザードといえば、1996年にプレイステーションで発売になった、サバイバルホラージャンルのアクションゲーム。今でもシリーズは続いているし、映画でもはミラ・ジョヴォヴィッチさん主演で、昨年4作目までできた。4作目は3D作品になって、しかも初めて日本も登場して、まだまだ続くストーリー展開です。もちろん面白い[ぴかぴか(新しい)]

ゲームは自分もはまってしまった一人で、シリーズは0~3まで、あとは、Code Veronicaまではやったんですけど、あとは出来ていません^^;夜中に一人でゲームをしてる時に、後ろから娘や奥さんに声をかけられたりすると飛び上がったもんです(笑)。

今回タイトルの「バイオハザード ディジェネレーション」は、ミラさん主演の実写映画とは別で、2008年にゲーム版のストーリーとキャラクターの設定のフルCG長編作品で、期間限定しかも上映館を限定で上映された作品。時間的な位置は、ゲームのバイオハザード4の後日談に位置づけられるそうですね。自分はバイオハザード4はやっていませんが、4はバイオハザード2の続編のようですので、特に違和感なく観られました。

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公開されたときは上映館が新宿だったし、どうしても都合がつかずに断念。DVD/BDのレンタルが昨年末から開始されていたのを発見して、ついにこの間借りてきて観ることができました。自分みたいな観れなかったファンには、嬉しいレンタル開始ですよね。

この作品、期待を裏切らない面白さでしたね~。90分以上ある作品ですが、バイオテロ、ゾンビとのサバイバル戦、ウイルスとワクチンの売買に絡む黒幕の存在など、間延びすることなく最後まで楽しめました。バイオ2で登場したレオンとクレアがメインで話が展開。レオンて、バイオ2ではラクーンの新任警察官だったはずなのに、知らない間に政府直轄のバイオテロ対策のエージェントになってるのか~・・・。ほえ~[あせあせ(飛び散る汗)]

この映画フルCGですけど、ゲームのままの絵なので全然違和感なし。ゲームしていない人でも楽しめると思います。それにミラさんの実写版映画との連携も特にありませんので気楽に楽しめるはずです。ストーリーも面白いし、いつも思うのですがゲームの話を映画に持って行っても十分面白いと思うんですけどね。

バイオハザード ディジェネレーション コレクターズ・エディション [DVD]

バイオハザード ディジェネレーション コレクターズ・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD

この映画が大ヒットしたこともあって、続編『バイオハザード ダムネーション』の制作も発表されたようですね。今度は3Dらしい。

そうそう、これは日本の作品ですが、観るときは基本的に英語+日本語字幕で観ることをおすすめします。日本語吹き替えは分かりやすいですが、英語版ならではの洒落た言い回しがかっこいいです。字幕なしで理解できたらもっと楽しいですけどね(笑)。

最後に、このバイオハザード ディジェネレーションのエンディングテーマがかっこいい[ぴかぴか(新しい)]。歌は土屋アンナさんですが、声が凶悪そうでとっても合ってる。

so cool!

 Images: (C)CAPCOM CO.LTD., Resident Evil CG Film Partners


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コメント 2

Terry

「英語版ならではの洒落た言い回しがかっこいいです。」、だよねえー。
「字幕なしで理解できたらもっと楽しいですけどね(笑)。」、ホント!
欧米のあの洒落た男と女の会話ができたら、若いころモテただろうなあ。
by Terry (2011-01-30 20:21) 

そーすけ

☆Terryさんこんばんは^^
そそそ。モテモテだったかもよ。
でもなー、洒落た男女の会話なんて日本語ですらできませんぜ。(爆)
このバイオはほんとかっこいいです。実写の映画より面白いんじゃないかな~。オススメ。

by そーすけ (2011-02-01 00:32) 

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