矢切の渡し～

花粉絶賛飛散中の昨日3/5に、柴又帝釈天に行ったついでに川まで出てみました。
ここは、細川たかしの歌で有名なあの「矢切の渡し」があります。初めて川近くまで降りてこれを確認しました（笑）。
「あの」っていうのは、もう古い話ですが、1983年のレコード大賞曲。当時演歌には興味がなかった自分でも、「やぎりの～～ぉわぁたぁ～しぃ～～♪」というかん高い細川フレーズは、今でもはっきり記憶に残っています。

渡し自体は歴史が古く、江戸時代に住民のために幕府が設置した渡し場。都内で現在でも残っているのは唯一ここだけ。

この日は天気が良くて風もないので、そこそこに人は乗っていました。手漕ぎで対岸の松戸市側へ渡ります。上の写真にあるように片道100円。

松戸市側観光案内はこちら、葛飾区側観光案内はこちらから。

タグ：矢切の渡し 細川たかし 江戸川 柴又 松戸 渡し船

コメント 6

100円、安いですね。
お客さんも結構乗ってるし、今だにあるんですね。
by いつかまう (2011-03-06 23:00) 

はいはい、この景色。行ったことありますが、舟にはのったことありません。有名な場所だけど素朴さが残ってますよね。
by Ｔｅｒｒｙ (2011-03-07 16:15) 

☆いつかまうさんこんばんは＾＾
歌で有名になところなのでどんなところかと思ってましたが、こんなに素朴でこじんまりとしたところでした。
今はほとんど観光化してるんでしょうけど、昔は住民の足だったんだと思います。
これって混んでなければ自転車も乗せられんですよ。入り口の注意書きに書いてました。
by そーすけ (2011-03-07 23:28) 

☆Terryさん、こんばんは。
行ったことありましたか！自分もこうして眺めていただけで乗ってはいません。
観光化してるとは言っても、ただの渡し船のままなので、乗ってから船頭さんは歌やガイドをしてくれるわけではなさそうです＾＾；
入り口にわざわざ書いてありました。ということは、そう思って乗る人が結構いるってことですな。
by そーすけ (2011-03-07 23:32) 

こんばんは♪
なんと、矢切の渡しにいらしたんですか。
こっち岸に渡ってきてくだされば、接待いたしましたのに。（笑）
で、お土産はもちろん「矢切ねぎ」。
っていっても、食べたことないんですけどねー(＞▽＜;;
ちなみに、渡し舟には1度だけ乗ったことがあります。
あっ！　という間に着いちゃうんですよ。機会がありましたらぜひ。
by チヨロギ (2011-03-09 01:24) 

☆チヨロギさんこんばんは
では今度つぶやいてから渡ることにしますね（笑）
矢切ねぎってのがあるんですか。ほほー。
渡しは素朴な感じで、そして川は景色も良くて広々としていて、川の近くって大好きです。花粉なんて忘れてました。
by そーすけ (2011-03-10 22:06)