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内視鏡検査(大腸の巻) [なんでも帳]

内視鏡検査その②今回も備忘録気味ということで。

この前の胃に続いて大腸の内視鏡検査も12/5に終了。こっちは場合は一日前の食事から制限されて、すべて管理された検査食しか食べられなかった。

その検査食ってのは3食とも離乳食みたいな粥。まぁそれぞれ中華風とかシーフードとか味はあるんですけどね。決して不味いものではないんですよ。むしろ美味しいほうかもしれない。ただなぁ、食べた気がしないというか。

当日はもちろん朝から何も食べず8:30に病院に着いて、2リットルの下剤を目の前に置かれて戦闘開始。その下剤は(あー写真撮っておけばよかった)、微妙にスッキリミント系の味が付いているほぼ無色透明の水。一抜け条件は、これを2時間で飲みきることと、排便状態の目視確認でGOサイン(合格)をもらうこと。

これ、飲み始めると程なくトイレとの往復が始まるわけで。下剤も最初の1リットルまではなんとか順調に飲めるんですが、そのあとがのびない・・・不味い以外のなにものでもなく感じて頭がいっぱい。考えてると吐き気がするので、お腹を動かすためにもトイレの周りを散歩(徘徊)。それに非常に緩くなるので極めて危険な状態になるため、できるだけトイレの近くにいたほうが良いと言うわけだ。(本当に危険)

体力がほとんど奪われる昼前後、戦友たちが1人、2人とGOサインをもらって最前線(検査室)に送り込まれてゆく。自分は3番目に最前線へ投入された。時刻はすでに作戦開始から6時間経とうとしていた15時近くだった。もうヘロヘロでお尻はピリピリビリビリである。

daicho614.jpg

最前線での戦闘は15分強だったようだ。実は2度めだったので少しだけ慣れてはいたが、横になったり仰向けになったり書くのもはばかるような激しい戦闘であったが、どうにか帰還できた。現場での評価はすこぶる良かったので、一応安心して帰途についた。サンプルも採取されなかったので費用も5000円以内で済んだし。

食事開始許可は検査後約1時間後以降なので、余裕見て16:20からとのこと。らじゃー。ハラヘッタぁ

まぁこうなると、最初にやった胃の方の結果が気になるだけ。総合的な検査結果はこの1週間後。ちょっとだけ心配しつつ、普通に食べられる幸せを感じる食事をしなきゃね。


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