亀戸天神 [くま散歩]
では亀戸天神。
スカイツリーができる前にも一度来てたんですが二度目。江戸時代は葛飾北斎や歌川広重が浮世絵に描いたという。 太鼓橋や藤の花が有名ですな。境内の藤棚にめいっぱい藤の花は春にお祭りがあるので多くの人たちが訪れるのでしょうね(例年30万人くらいらしい・・・)。藤の花は見事だろうけど、自分は空いているときのほうが良いかなぁ。
この写真は2/4なんですが、梅の花がだいぶ咲いてましたね。今年は全国的に開花が早いんだとか。メジロでも枝にとまったら絵になるよなぁ。この日はスズメだけ。
ここからもスカイツリーがこんなふうに見えます。これお気に入りの写真なんですが、スカイツリーは脇役。橋の上の女性が欄干にもたれて、下の方にちょっと離れた男性と話をしてます。
ちなみにここの池(心字池)にかかる橋は全部で3本。入ってすぐにある1番目この太鼓橋が男橋と言われ過去を表し、2番目は平橋で現在を表す。そして3番目が小さな太鼓橋で女橋という未来を表す橋なのだそうです。過去・現在・未来とそれぞれの橋を渡るごとに心が清められると。
ということで、浄化しきれただろうか
亀戸天神
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