7月30日QVC [すすめ!イーグルス]
7月30日ナイター。千葉ロッテマリーンズ×東北楽天ゴールデンイーグルス、18時試合開始の日。
16時~17時くらいまで強い雨。都心は局地的に豪雨のところもあったようですが、ここ幕張のQVCマリンフィールドは、ザーッとは降ったものの試合に影響するほどではなく、1時間前に続々観客が集まって結局27,000人くらい入ったんだよね。この日の席はパノラマカウンター席右はじの方。
下の写真は17時頃。このあとすぐにシートは取り除かれました。試合前に元マリーンズの伊良部選手を悼んで黙祷がありました。
キャラクターたちは元気。千葉県公式マスコットのチーバくんも来場。千葉のキャラクターたちは中の人レベル高いなぁ。
んで花火ナイターなので、5回終了時に打ち上げ!近いと体で感じられるのはいいですねぇ^^。実はこれ、うちからも結構観えるのですがやっぱり迫力が違いますからね。
で、試合は・・・イーグルス完敗・・・ビールも飲み残してしまいました(TдT)
ヒメネスは言われるほど悪く無いと思うんだけど、印象が悪いよねぇ。
最近真面目な外人選手が多いせいか、失敗すると頭抱えて塞ぎこんで元気ない人がたくさんいるような。昔みたいに「オレは悪くないぜっ、ボールが悪いんだ。」とか、わけのわからんことを言う人がいない。ある意味そのくらい元気な人がいてもいいと思うのですよね。ルイーズもガルシアもサンチェスも真面目すぎ。だからリンデン待望(笑)とか。明るい抜けてるのがいいよ。
そういう意味で、日本人だけど伊良部みたいなキャラがいたっていいと思うんですよ。彼の場合ホントにそういうキャラだったのか、作っていたキャラなのかわかりませんけども。合掌。
オールスターQVCマリンフィールド [マリーンズ]
千葉で開かれるオールスターなんてめったにないかもしれないので、チケットはないですが現地まで行ってきました。雰囲気を感じられればと~♪試合開始30分前なので、ほとんどの人はスタジアムに入ってしまっていたせいかもしれませんが、思ったより人がいない。そういえば乗ってきたバスも満員じゃなかったしなぁ。マリーンズじゃないと千葉の人ってあんまり盛り上がってないかも。あれれ、唐川先発、井口、里崎スタメンなのにな~
それとも微妙に自粛体制だからでしょうかね。去年の日本シリーズの時はもっと盛り上がってたぞ。これじゃ普通の試合の時のほうが賑やかだ。
飛行船も飛んでる。海風に翻弄されてるように見えましたが大丈夫だったかな。ここは風強いから・・・
せっかくですから、場外のテーブのあるエリアに陣取ってワンセグ観戦でちょっと一杯^^。普通ならこのエリアも混雑で、こんな後から普通は座れないのですが・・・
イカ焼きとマグロ串で一杯♪おかわり君のホームランはここで、一応ライブで観てきました♪
途中雨降ってきたので撤収しましたけど、これはこれで面白かった。まぁ地元だからできることか(笑)。
ぶりぶりっぷり! [映画・テレビ・漫画]
きたきたーっ!待ってましたよっ。「ぶりぶりざえもんほぼこんぷりーと」。
言わずと知れたクレヨンしんちゃんにして、主人公の野原しんのすけ(しんちゃん)を食ってしまうくらいの暴走キャラクター。声をあてていた塩沢さんさえ急逝していなければ、もっともっと爆走(笑)していたであろうキャラクター。このDVDを観たら改めてよくわかるってことです。
今回この低価格でしかも2枚組。昨夜はワクワク観ていたものの、途中で寝落ちしてしまったけど素晴らしい!文句なしのぶりぶりっぷり!今夜またぶりぶりみるぜ♪
DVDケースをみただけで、もう嬉しくて涙が出そう。
封入のブックレットも素晴らしい。寄せられたコメントや対談が載っていますけど、みんなぶりちゃんへの愛に満ちているよなぁ。12ページの小冊子だけど、ぶりぶりざえもんへの愛にあふれた構成ですね。
声の塩沢さんも、原作者も不慮の事故で亡くなってしまって本当に残念。二人のサインも載ってたりして余計にそう感じてしまう。まぁそれでも作品は続いてて、今年の映画も評判良かったもんねぇ。ぶりぶりざえもんだって、声は出さないけど出続けてる。たいしたブタだよあんた^^。
ところでこのブックレットの裏表紙↓でニヤリ( ̄ー ̄)ニヤリ。
やっぱりサイコーだよ。このDVDを出してくれたスタッフに感謝!
さ、続き観み観よ~♪
コクリコ坂から《ちょっとネタバレ注意》 [映画・テレビ・漫画]
公開初日ジブリの最新作「コクリコ坂より」を観てきました。
初めに書いておくとこの作品面白いです。ゲド戦記に比べて、腕を上げたな宮崎吾朗って思いました。偉大な父のシナリオもいい、そしてプロデューサーの力ももちろんあるでしょうけども、総合的に面白い映画になったと思いました。自分は大好きです。
原作は1980年頃に「なかよし」に連載された少女漫画ということなんですが、自分はまったく読んだこともなければ、聞いたこともありません。作者の名前も知りませんでした(ごめんなさい)。
映画のプログラムに載ってる宮崎駿さんの映画の企画段階の覚書によると、原作は「学園紛争と大衆蔑視が引き込まれていて、少女漫画の制約を知りつつ挑戦した作品」なのだそうです。
少女漫画とは社会や風景、時間と空間を築かずに、心象風景の描写に終始するものなんだそうである。ゆえにその枠からはみ出てしまったこの原作漫画は、失敗作品と書かれていますね。
なるほど確かにそうだったのかも知れません。自分も70年代終わりまでは、少女漫画も少しだけかじっていたことがあるのでわかる気がします。でもその枠にはまっていたのはその時代までじゃないかと思うのです。以後読み手の意識が変わってしまい、その枠を越えた作品が欲しくなってしまったんだと思います。そして次々と従来の少女漫画雑誌は衰退して姿を消してしまった。
でもねぇ、親の駆け落ちとか非嫡子とか浮気などを連想させるこの話、連載誌が「なかよし」というの読者層から考えると、当時としてはかなり重い展開に受け取られたんじゃないでしょうか。宮崎さんがいう「失敗」とは、単純にストーリーがそうなのではなく、時代に合わなかったという意味合いなのかなと思っています。
◇ ◇ ◇
さて、いつものことなんですが、観る前は特に前情報特になし、原作も読まない。今回はいつもよりも真っ白の状態で観に行ってきました。余計な思い込みがなかった分、とっても面白く楽しめて大正解ですね~。
時代背景は1963年、東京オリンピックの前年。舞台は横浜。この頃自分は生まれてはいましたが、記憶も何もなし。それに東京・横浜には縁のない田舎で生活していたので、交通渋滞とか公害で海や川の汚染とも取り敢えずは縁がありませんでした。
とはいっても、地方の田舎にももこの流れは数年後に来るもので、街中の様子や家庭の様子、劇中に流れる坂本九の「上を向いて歩こう」の挿入歌とか、とてもノスタルジックな気分にさせてくれます。
ストーリーについては、観てのお楽しみということで、おオススメします。原作は古い少女漫画ということですから、観ると「あ~」と思うかも知れません。でも、何か感じることができるんじゃないかなと思うんですよ。自分も恥ずかしながら、振り返る良い機会になったかなぁ(意味深^^;)。90分くらいの短い映画ですので、気軽に観られると思います。手嶌葵さんの歌う主題歌、「さよならの夏」もハマリかな。元は森山良子さんの歌で1976年の歌です。
こんな時代あったなぁ。
◇ ◇ ◇
ちなみにTVのCMでも良く流れているのですが、主人公の少女が毎朝家の前に信号旗を揚げます。
←こんなの。
この意味は「UW」(航海の安全を祈る。[I wish you a pleasant voyage.])なのだそうです。港に行く機会があったら探してみる面白いかも。これを揚げてる船は多いようですよ。
ちなみに「くま屋」だと、こう揚げる~(揚げてどうするよ)
名前を信号旗で表してみたいとか思ったら、こちらで試せますよ♪
◇ ◇ ◇
原作本はこちら。
映画の脚本
◇ ◇ ◇
日本テレビ系ドラマ「さよならの夏」の主題歌(1976年)~歌:森山良子さん。
手嶌葵さんの歌も良いですが、こちらもさすがに良いですよ。
夏入荷しました [くま屋の入荷便り]
遂に梅雨が明けましたねぇ。
くま屋にも微妙に夏入荷中であります。
奥さんお気に入りのブースケ蚊取り。黒豚でおいしそう・・・いえ、かわいいじゃないか。アップで見ると、会社の誰かに似てるような気がするけど気にしないでおく。
おケツがキュートです。白いところはスイッチね。(押すとブッて音がしたらいいけど、残念ながら対応してません。)
そして肝心の蚊を落とす秘密のメカニズムはここ。お腹に装着だ!
梅雨が開けて湿度が下がったせいか、遠くまで見渡せるようになりました。今日の午後東京方面を見た感じです。真ん中右寄りにはスカイツリーがツンとしてちゃんと見えてます。その後ろはすっかり夏雲ですねぇ。
そして自分も携帯からスマホにバージョンアップ^^。しばらくはおもちゃ状態だなぁ♪楽しいね。
カメラの写りの良さにびっくり。800万画素超だからもうデジカメでしょこれ。メールに添付して送るのに大きすぎて送れないじゃない。どうするんだろな。最低で2Mの写真サイズだし。240*320にサイズ変更できないかなぁ。それとも9月にEZmail対応したときにバージョンアップかしらん。
復興相交代 [なんでも帳]
やっぱりというか復興相が辞任しましたよね。わずか9日間の、結局はお騒がせ大臣です。
昨日からの映像をみているとあまりにひどすぎて、久々に腹の底から怒りがこみ上げてきました。あのオフレコ発言を言うとおりにオフレコにしていたら、今も不幸な状態が続いていたかと思うとゾッとします。「終わり」になったかもしれないのに、放送してくれた最初の放送局(東北放送でしたか)よありがとう。
本当は辞任させずに、大臣どころか議員職も罷免して欲しかった。今回のことはそれくらいのひどい。何と言おうと心根は絶対に東北をばかにしていると思う。そう思ってるからこそ、九州の人間だからわからんなどと、報道の人間がいる中でも平気で言ってのける。見上げたものです。総理大臣も厳しい毎日だと思いますが、周りの人材不足も相当なものらしいね。
今の日本は誰が総理大臣でも大きく変わることはないでしょう、与党が自民党であろうと民主党であろうと。指導者的な人間は、強引なところもや横暴なところもあるし必要だとは思いますよ。ですが、今回のことはまったくそれとは違うものだと思う。
このくらいの演説ができる、パンチのある指導者がいたらわくわくしますね。初代ガンダムでの、ジオン公国ギレン・ザビの有名な演説です。これはその声優さん銀河万丈さんの生演説。素晴らしいです。もうシビれる!陶酔するな。思わずジークジオン!って叫んでしまう。日本も大統領制にしてさ、大統領やっていただけないものか。(しかし、いい声だなぁ・・・)
しかし、たった9日間で大臣交代・・・、皇居での認証官任命式は国事行為だから、天皇陛下によって行われるわけだけど、陛下の心情をお察しするに情け無い思いではなかろうか。憂いてますよきっと。
男・野原ひろし [なんでも帳]
映画のクレヨンしんちゃんが、TVとは違うって好きなところはこんなところ。
野原ひろし、かっこよすぎだわ♡
◇ ◇ ◇
それと、何気なく覗いてしまったら泣けてしまって、ここに動画を貼るまでできません。
こちら ←YouTubeの動画へリンクしてます。
いろんなシチュエーションあると思いますが、誰にでも来る順番ていうかそう思います。ドラマみたいな話もありますが実際そういうものだよ。タイトルは、男なら誰でも泣ける話ってなってるんですが、男も女も歳も関係ないすね。
サンダーバードと謎の円盤UFO [映画・テレビ・漫画]
DVD付きのマガジンがたっくさん出ていますが、いよいよ来ましたかって感じで「SF特撮DVDコレクション」が来ました。今回はジェリー・アンダーソンが手がけた作品の収録として、サンダーバードは毎号収録、謎の円盤UFOなどその他作品が毎回入れ替わりで収録されるようです。
定価1790円ですが、創刊号は特別価格790円。ここは創刊号だけでも押さえておこうと買ってきました。サンダーバードと謎の円盤UFOのDVD2枚組であります。
解説本は簡単な内容ですが、登場キャラやメカついて、スポット的にこれが毎号載るとなると、結構な資料で楽しいんじゃないかなこれは。そーだろう?スコット。はいパパ。
- サンダーバード(全32話)1966年放送
- 謎の円盤UFO(全26話)1970年放送
七夕のお願い [パスコファン]
7月になってしまいました。
七夕も近いということで、うちのマンションのエントランスには、大きな笹が飾られてて自由に短冊を下げられるようになってるんです。自分も書きたいのですけど、ぐっとこらえて(笑)下がっている短冊を見てみると・・・いいですねぇ、夢があって。自分もかんな時期あったよなぁ。
やきゅうせんしゅになりたい。~うんうん^^。さっかーせんしゅになりたい。~そうかそうか^^。パティシエになりたい。~ケーキ屋大好きさんですね^^、電車のうんてんしゅになりたい。おおーかっこいいねぇ^^。お金持ちになりたい、そうだなぁがんばれよ^^。
でも、一番最初に目に入ったのが「つぼやさんになりたい。」と書かれた短冊・・・@@;つ、つぼ?ツボ?つぼや・・・さん?壺屋さん?ツボ?坪谷さん?メルヘナー?メルヘンの世界の子だろうか。
◇ ◇ ◇
久々にPascoのパン。相変わらず美味しいパンばっかりですなぁ。ここで記事書かなくってもよく食べてますって^^。今日は王子と姫のかわいいのがあったので紹介。白あん大好きな自分のためにあるようなパンだ。
デニッシュ生地でこしあんと白あんのアンパンがくっついてるのだ。一粒で2度おいしいっていう、昔太田幸司がCMしていた(古っ・・・)のグリコのアーモンドチョコレートみたいなパンだ。
あんこは断然こしあんが好きなわけだけど、Pascoの粒あんなら許す。
夏じゃなかったら定番の銀チョコロールも一緒に買ってきてるところです。残念。