攻殻機動隊 新劇場版 [映画・テレビ・漫画]
攻殻機動隊 新劇場版を観てきました。入りはまぁまぁだったと思います。さすがにお子様はいなかったけどw
2013~14年にかけて劇場上映された「攻殻機動隊ARISE」シリーズの最新の劇場版映画です。今回の上映時間は100分ずっしりあって楽しめました。期待以上に面白くて、観終わった後の感覚はある種ワクワクした状態でしたね。
(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊 新劇場版」製作委員会
今回も攻殻らしい複雑な話ですが、それでもわかりやすい方だったかな。今回は自分の理解のためにプログラム買ったので、あとで確認しないとw。いつもそうですけど頭悪いから一回じゃわかんなくてねwだからもう一回リピートだな(笑)
話はこう。
2029年3月、現職総理大臣の暗殺事件が発生。草薙素子はバトーやイシカワらのメンバーと捜査を開始する。事件の背後に義体開発に絡んだ政治的取引や、電脳ウイルス「ファイヤースターター」の存在があることに気づく。そして捜査中につかんだ手がかりが、実は素子出生の秘密にもつながっていく。
攻殻機動隊といえば、ハリウッドで実写映画の制作も決まっていてすでに撮影中かな、2017年4月の公開予定。主人公の草薙素子役はスカーレット・ヨハンソンで決定済み。はたして他のメンバーのキャスティングはどうなってるんだろう。
今回の新劇場版は、それなりの制作費用をかけて丁寧に作られたんだなという感じを受けました。なので製作中のハリウッドの実写版に十分なプレッシャーをかけられる作品じゃないだろうか。
ナマ半可な映画を作ったら承知しねーぞってね♪
◇ ◇ ◇
個人的な感想ですけど、音楽はやっぱり菅野ようこさんが好きですなぁ。声優さんたちは良くも悪くも慣れました。悪くないんです。
個人的な感想その2。イシカワさんかっこいいわー♪ステキー(笑)
So--netすごろくゲーム [なんでも帳]
梅雨入り中 [くま散歩]
じっとり梅雨入りしてます。
今日なんかどんよりして、午後から雨降ってほんと梅雨っぽいんだけど、この間なんてほんとに梅雨かよっ!てくらい晴れて暑かった。まぁ雨降らないと困る人も多いでしょうけど、週末休みの自分は晴れてくれると嬉しいわけで。
でもってその晴れた日に北千住から隅田川までお散歩。広くて気持ちいいねぇ^^
それでコチラは舞い戻って市川の中山法華経寺。たくさんのざくろの花がオレもオレもと上むいて咲いております。実は濃い赤色なのに花は朱色ですなぁ。
すでにもう、ざくろっぽい。
池に行ってみれば周りに菖蒲が並んでますけど、ちょっとピークは過ぎた感じもありますね。梅雨なんですけど今年は暑いからうつろいが早いのかな。
で、次の池の主役は自分でしょ!ってんで蓮。スイレンです。ここの池、古代蓮の大賀ハスが咲くんですが、この時はまだつぼみでした。(下のは普通の蓮ですけど)。大賀ハスて大きくて見事なももいろの花が咲くので楽しみなんですわ。
で。ここに来たら猫です。それぞれ涼しいところにいるいる。昼寝中。
紫陽花の花と合うか。
梅雨だけに紫陽花もいい色ですなぁ。
あ、そこのあなた。舌出てますよ。
クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃 [映画・テレビ・漫画]
映画クレヨンしんちゃん「オラの引っ越し物語 サボテン大襲撃」 今年は23作目。
あらすじはこんな感じで、パニック&サバイバル映画なんです。
野原ひろしの転勤で野原一家は春日部を離れることに。引っ越し先はメキシコ。新種のサボテンの実の商談を進めるために、双葉商事メキシコ・マダクエルヨバカ支店の部長として赴いたのだった。しかし、その新種のボテンとは、実は人を捕食して成長するキラーサボテンだった。襲いかかるサボテンに対抗するため、町の人達と力を合わせて立ち上がるが・・・。
今日で3回目だったんです。ええ、見事なリピーターです。クレしん映画は良作が多いのです。今年のはバイオハザードを彷彿するストーリーですよ。
昨年の映画「ロボとーちゃん」は、期待させながら最後は巨大化ロボットアニメになってしまって個人的には(´・ω・`)ガッカリ… でした。なので今年もちょっと不安だったんですけど、そんなの軽く払拭させる出来です。
4月18日から公開だったので、約2ヶ月が経過するわけですが、9割がた席が埋まってる状態にビックリ。3回目の今日が一番客が入っていた気がします。口コミなんですかねぇ。ま、どっちにしても良いことですよ。今回の作品の面白さの証明でしょう。
子供の入りも多くて、映画を観てる子供たちの反応を見るのもまた楽しい。野原ひろしの顔が劇画風タッチに変わるところや、臭い靴下を武器に振り回すシーンでは、手を叩いて喜んでいる子供もいて、そういう反応を見られると2倍楽しめた感じですね。子供たちが映画に集中してるってのは成功作品の証拠。
今回のゲスト声優は、東京エレキテル連合と指原莉乃。東京エレキテルはどうでもよくって(笑)、指原莉乃ってAKB48で最近の総選挙でトップだった方ね。名前だけは知っていましたが、どんなお方か顔も知りませんでしたw。アイドルの人ですよね。それにしては(失礼)違和感が無くて、意外と(またまた失礼)演技がはまってて良かったな。
もちろん野原一家と野原しんのすけ本人、そしてまわりのキャラたちも安定の出演(笑)。そうそう、園長先生のセリフがあったということにちょっとびっくり。声をあてていた納谷六朗さんは昨年11月に亡くなっているので、その前に収録していた声だろうか。引っ越すしんちゃんたちを見送るシーンで、「しんちゃん、またね」と言ったのが印象的でありました。
見送り [なんでも帳]
放置してたらブログのトップに広告が表示されるんですなぁ。知ってたけど意外に短い期間で放置ってみなされるみたい。3週間くらいかな。見てはいても更新しなけりゃそりゃまぁ放置になるかw(この投稿で消えるでしょうけど)
実は4月30日に母を見送って来ました。4/17に病院に救急搬送されて、今日か明日かなんていう危篤だったんですが、一時はもしかするとってわずかながら明るい兆しもあったものですが、結局意識は戻らないままでした。やはりなかなか奇跡は起きないものです。本人も頑張ってくれたんでしょうけど、こればかりは仕方がないですね。
臨終を看取っても、火葬場でお骨を拾っても、高校出てからずっと同居していなかったせいか、いなくなった実感はあんまり無いんですよねぇ。親不孝もしましたし、あれやこれやしてあげたいことまだありましたけど、こういうのって思い返すと多分きりがないもんなんでしょうね^^;
入院中は付き添いでずっと病院に寝泊まりしてたんですが、新生児の病棟から聞こえてくる赤ちゃんの鳴き声に癒やされたもんです。毎日死ぬとか生きるとかの状況にいるとほんとそう思いましたし、生命ってこうして入れ替わっていくんだなぁと妙に感じ入って落ち着いたもんでした。
葬儀は父が喪主だったけど落胆度が大きくて、実質は自分が喪主の仕事をしなければならず、わからないことだらけで大変だったかな。葬儀のことも分からないし、別居して遠くにいたもんで親戚関係がほんとわからない。葬儀のことは葬儀会社の方に相談すればなんとかなるんですが、親戚関係はどこの誰と言われても全然わからない。子供の頃会ったっきりなんていうケースも結構あって大分失礼してしまったようですけどねw。
(もともと自分は親戚関係には良い印象持ってなくて、できれば適当にスルーしたいって気持ちがあるもんで・・・。でもね、大人の対応をしなければなりませんよねぇ。はい、ええ、わかっております。)
まぁ、ずいぶん勉強になりました。なので次は大丈夫!(笑)
◇ ◇ ◇
落ち着いて自宅に戻ったのが5/9だったので、今年のGWはどっかにいってしまいましたw。それにGWの暦上の休日と相殺されて、会社の特別休暇(忌引休暇)が一日も適用されなくて、通常の有給休暇にされてしまったのが痛かったかなぁ。入院中と合わせて結構休んでしまったからさぁ・・・