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マグニフィセントセブン [映画・テレビ・漫画]

マグニフィセントセブン。今年の1月に日本公開された作品です。劇場でこの映画の予告編を観た瞬間から、「これは観るべき映画」ってピーーーーーンと来ましたよ。

というのは、この作品はあの荒野の七人が原案になっているという。・・・と言うか、テーマ音楽の中に荒野の七人のテーマが取り込まれているほど。ということは、原案どころじゃない完全にその流れをくむ作品ということじゃないですか!こりゃぁ観ないで良い訳がないです。はたして大正解の映画でした。

いつもは面白いと思った作品は2回、3回と劇場に行くんですが、意外に早く上映が終了して予定が折り合わなかったために1回観ただけになっていた。なので、このBD発売を待ちに待っていたわけですよ。

そしてついに週末に届きました♪手を洗ってお菓子とコーラを準備!サラウンドヘッドフォンの充電も準備万端!金曜日の夜は1人上映会!

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もう、ワクワク楽しくて最高!前のめりで観ちゃいます。みんなカッコいい!リーダー格のデンゼル・ワシントンはもちろん、今までなんとも思っていなかったイ・ビョンホンもカッコイイですね。なるほどおばさまたちが熱い理由も少しわかりましたw

いつもは吹替はあんまり観ないんですが、デンゼル・ワシントンが大塚明夫さんということで、まずは吹替版で鑑賞。やっぱりいい声ですなぁ。ちょっとかっこよすぎるかなw

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BDのオリジナルパッケージはこちら。

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特典ということで、7人の着せ替えジャケットが付いていたので、一番のお気に入りバスケスさんに替えてみました。うーんカッコイイぜ。この人の拳銃さばきはきれいですよ~[ぴかぴか(新しい)]「子供時に練習したのが役に立った」だそうです(笑)と、コメンタリー映像で語るのがかわいい方でした。

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特典映像としていくつかの短い未公開シーンが収録されているんですが、それらのシーンは時間制限なのか何らかの理由で本編には含まれていない映像ですが、どれも大事なシーンだと自分は思うんですよね。どんな理由かわかりませんが、泣く泣くカットした映像ではないだろうか。これらのシーンが含まれていたら、ストーリーにもっと厚みが増したと思うんですよね。

今回のマグニフィセントセブンも、「荒野の七人」、そしてその元になった「七人の侍」同様、悪者に蹂躙されて窮する人たちを助けるために戦うという明快な話です。でも、いくつかのちょっと違うところがあって、まずデンゼル・ワシントンが演じるリーダー格のサム・チザムには、実は別の戦う理由があった・・・ということ。それと少し時代に合わせるためか、対峙する悪党は野盗でも山賊でもなく、町の鉱山を狙う悪徳実業家になっています。アクションも現代風にとても派手。飛んでくる弾丸を目の前で避けるとか、見るからにワイヤーアクションってのはありませんが、時間をわすれるくらい気持ちよいアクションが観られますよ~。あ、音楽も素晴らしい。これ重要!

観た後は、みんな子供の頃やったように拳銃を指でくるくる回したくなるんじゃないだろうか(笑)。今の子供はやらないかw



マグニフィセント・セブン(初回生産限定)(2枚組) [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray


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青い森鉄道 [時々一鉄]

4/30に法事で帰省した時に、青い森鉄道のモーリー電車に乗れたので写真を貼っておこう。701系と703系@八戸駅

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う~んなんか足りない・・・

ここはやっぱり雪があった方がいいんでないかい。なので2015年正月の写真を貼ってみるか。

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凍てつくモーリー。もぅがっちがちwwでも中はあったかいぞ。ドアだってちゃんと開くぞ。

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寒いけどこっちがいい絵だろw[雪]

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ドラクエ吹奏楽 [くま散歩]

ドラクエ30周年ということで、昨年からいろんなイベントがあったようです。ドラクエ1が発売されたのが1986年。当時ファミコンを持っていたかどうか憶えてなんですが、友人宅でドラクエを初体験。一晩遊び続けたのを憶えてます。RPGというゲームもドラクエで知りました。

実際ゲームをしてたのは5か6までだったと思いますが、音楽はいつも印象的で何よりも圧倒的に脳内に残っております(笑)

そんな音楽はオーケストラで演奏されたりもしてCDもたくさん出ているんですが、これが30周年記念イベントの一環として生で観れて聴けるコンサートが日本各地で行われています。

今回のコンサートは吹奏楽編成ですが、演奏するのは東京校正ウインドオーケストラ。東京校正ウインドオーケストラって全日本吹奏楽コンクールの課題曲の参考演奏として配られるCDの音源にもなっている楽団。

コンサートの曲目はこれでした。

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コンサートは、2時間ほどの目にも耳にも楽しい冒険の旅でした。

もう吹けないけど、また演奏会したくなります。チューバ2本、コンバス1本、コンバスはかっこよかったなぁ。もしやり直せるなら、今度はチューバかコンバスやりたい。まじめにやりますから~(笑)


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鹽竈神社(しおがまじんじゃ) [くま旅百景]

鹽竈神社。そう、しおがまって読みます。前回の記事で1つ憶えましたねw書けなくても良いので、読めるくらいにはしとこう。自分も今回行って読めるようになった。

前回の記事では神社の桜が中心だったので、今日は桜以外で鹽竈神社を書きます。

起源は奈良時代より前とも言われる古い神社です。多賀城に国府が置かれると、その「鬼門」である東北に位置した神社は、国府の守護と蝦夷地平定の精神的支えとなったからでは考えられるそうです。

前回の記事に載せた表参道の急階段を避けて、東参道の方から訪れるとこのような鳥居に迎えられます。

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本殿の前ですが、思ったほど広くはない印象です。もちろん空気は違います。

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本殿前に立派な灯籠がありまして、この装飾が見事なのでしばらくぐるぐると周りを回ったり、見上げたりの変な人になってました。

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樹齢約800年御神木に圧倒されました。これはたぶん力強い根元の姿のせいです。何か感じません?

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そしてここが前回の記事にも載せた表参道の階段です。これは上から見た202段。ここを降りて駅に戻りましたが、結構な急勾配なのでちょっと緊張ですよ。その分眺めは良いですけどね。

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鹽竈神社

駐車場: 境内の東側から北側にかけて参拝者専用の無料駐車場が4か所
開門時間: 午前5:00~午後8:00
境内参拝自由

JR仙石線本塩釜駅下車
表参道(表坂)の石鳥居まで徒歩15分
東参道(裏坂)の石鳥居まで徒歩7分


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しおがま [くま旅百景]

ゴールデンウィークとは言っても、4月30日が法事だったので1日余計に休みを取って、帰りに途中下車して仙台と塩釜へ寄ってきました。GWの間の平日だったためか比較的空いていたようです。

鹽竈

読めますかこれ?

ここに行くまで読めませんでした。竈は読めても、鹽まで漢字で書かれると読めません・・・もちろん書けません。駅名は「塩釜」なんですけどね。こう書くと誰でも読めるでしょうけど。

仙台からJR仙石線で約30分、本塩釜駅で降りて徒歩15分くらい。鹽竈神社に寄らせていただきました。さすがに中国の観光客が少ないので、静かにお参り・散歩ができました。鳥居にも『鹽竈』の字。

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こちらは表参道から見上げたところ。

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鳥居をくぐって階段の上を見上げるとクラクラ[たらーっ(汗)]しますね。202段あるそうです・・・。自分の場合別のほうからお参りして、ここは上から降りてきましたけどね(ズルじゃないですって)。でもこれだけ急で高いと、降りる場合でも緊張しますよ。

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境内には桜がまだまだ咲いてました。鹽竈の名前が付いた鹽竈桜。天然記念物の八重桜だそうです。

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こちらは、花が薄い緑色な『御衣黄』(ギョイコウ)。花が緑色で珍しい桜。地味だけどこれだけ咲いているとさらに綺麗。

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けっこう古くて大きな神社ですね歴史を遡ると平安時代初期に編纂された書物に名前が出てくるのだそうだ。知りませんでした[ふらふら]



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十和田観光電鉄 三沢駅 [くま旅百景]

4/29に母の法事のため帰省しました。

2012年4月1日付で廃線になった十和田観光電鉄線三沢駅

古いですよ~wお土産コーナーや2階はなくなってしまいましたが、自分が子供の時の記憶と比べてもほとんど変わってないです。子供のときはここで売ってた「どら焼き」が大好きでした。箱でおみやげでもらうと嬉しかったなぁ。(今でも十和田市では売っているようです!こちらの方のブログで紹介されていました。包装紙もそのまんまだぁw)

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ここはホームへの入り口で改札があった場所。十和田に遊びにくときは来てたっけ。始発駅なのでホーム両側に線路が敷かれていましたが、今はレールも撤去されてしまってます。駅ってのは線路がないと寂しいですよね。

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廃線になった駅ですが、バスのターミナルでもあるので今でも現役です。鉄道側は寂しいですが、それ以外はまだまだ現役。今はバスの対応だけでしょうけど、発券窓口も健在。もちろん昔のまんま、びっくりするくらいのまんまで嬉しいw

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で、ここの駅そば有名で、わざわざ遠くから来る人もいるようです。昭和の雰囲気ってやつに呼ばれるんですかね。自分も大好きで、学生時代はちょくちょく寄らせていただきました。天ぷらそばがおすすめですよwまだまだ元気いっぱい営業中のようです。

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この日も結構お客さんがいたようです。

この時期ツバメさんも訪れるので、構内をビュンビュン飛んでます。ぶつからないと思いますが頭上に注意してくださいねw

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奥の細道 [地名萌え倶楽部]

駅前がきれいになったので、京成線の千住大橋に久々に降りてみる。天気もいいのでこのまま北千住まで散歩コース。すると、ここは芭蕉さんが奥の細道へ出発したところ。そう言えばこの場所は何度かテレビで見てたっけ。

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宿場町は面白い。

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この先は青果市場や青物問屋が立ち並ぶやっちゃ場と言われたところで、今でも当時の屋号が軒下に掲げられた家々が並んでます。こういうの見て歩くのも萌えるもんですw



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