雪の迎えと紅葉が見られないってこと [くま散歩]
11月からほぼ1週間ごとに実家のある青森県に帰ってけど、週ごとに冬がギアをあげてるのを体で感じてた。そしたらついに雪に迎えられましたねぇ。
これは12月4日青森から走ってきた青い森鉄道の普通列車が八戸に到着したところ。まだこんなもんだからかわいいもんですよね。真冬だと車両全体が雪と氷に閉ざされちゃいますもんね。野辺地あたりでアナ雪の姉さんに遭遇したんか!て感じになりますもんね。
夜になったら軽く吹雪いて来ましたが、近くの温泉に行くためにこの中を15分くらい歩いて行かねば。雪道の歩き方がすっかり下手くそになってしまいました(笑)
これが12月4日の予報でしたからほぼそのとおりになったわけで。県内まんべんなく雪だるま予報。今見ても寒っってなるからだけどまぁこれは12月だったら普通ですもんね。
高校生まではここで暮らしていたんです。離れてから考えてみるとたった18年間。そんな期間とは思えないような感覚や記憶がある18年。懐かしいのは確かだけど忘れたこともいっぱい。田舎だから2階の窓から見える景色も、記憶とさほど変わってないような気もするけど忘れているだけかもね。朝は積雪とは言えない積雪です。
帰ってきて平日は仕事に行くとまだまだこんなきれいな紅葉の風景が昼休みに見られる。あぁ日本広いよ。
でもねぇ。実際のところ週末にプライベートで出かけないと観たって気になりませんよ。でもまぁオフィス街でもこれだけ見れるのは爽やかでもあります。
イチョウはどうだろって、天気悪いけど地元の神社にお参りかたがた観に行ってみたら、落ち葉多めですけど清々しくなれまして。境内の空気はさすがです。