捨てられないコミック

引越しの荷物整理中。

これはもう30年近く前のコミックスなんですが、捨てられません。

　

別冊マーガレットに載っていた、河あきらさんの「赤き血のしるし」という漫画。少女漫画です。

河あきらさんは今でもレディースで活躍されているようですが、当時はラブコメが面白くて特に好きでした。でもこういうシリアスものも描けるのですが、これが当時としては他の少女漫画とはちょっと違った画風とストーリーで一線を画していたように思うのは自分だけでしょうか。

この作品を読んだときも、やたらと感動してしまってしばらくは絵の模写をしたり、ページ単位で描き写しては自己満足していたのを憶えています。

ストーリーは、定時制高校に通う引っ込み思案の地味なおとなしい女の子が、同じ教室の同じ机を使う全日制の男子と知り合って付き合うようになり徐々に明るくなっていくのですが、実はその男子は札付きの不良と言われている生徒。それを知った主人公の女の子は、彼を悪い仲間から引き離そうとするのですがそこでトラブルが起こってしまう・・・。

簡単に言うとこんなことですが、当時の自分はこの純愛ストーリーにいたく感動してしまったようです。そのことが忘れられなくて、このコミックスは絶対捨てられない一冊なのです。

ちなみに同じ収録されているほかの古い短編があるのですが、今見ると石森章太郎の影響が大きいですね。

そういえば当時は「マンガ家入門」なんて本もありましたが、石森さんが書いていたのを自分も持っていました。子供たちに影響は大きかったんですね～。20年、30年経って、石森さんのその本を見て本当にマンガ家になった人、こうして思い出してる人なんかがいて、その教えは今も生きてると言えるんじゃないでしょうか。

 

ショック☆<(￣□￣;)>☆ショック

まぁ引越しってーといろいろと事故が起きますよね・・・

手や足をぶつけて怪我したとか、腰を痛めたとか・・・これはホントに事故ですが、あとは大事なモノを壊してしまったとか・・・ね。

うちもやっぱり事故がおきてしまいました・・・。(￣▽￣;)
独身のときから保存していた映画のプログラム。今まで観にいった映画は、すべてプログラムを買って本棚へため込んでいたんです。そりゃね、ため込んでいたいただけで、ホコリもかぶっていたしほとんど観なかったですよ・・・。だからって、だからって、捨てることないじゃないか～・・・一言ことわってくれよ～。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。

腹いせに、奥さんがお気に入りのファンタジー小説一式を捨ててやろうか・・・と、魔が差しましたが、
なんとか抑えております。(ー'`ー;)

 

お買い物くじ引き抽選で、1等ｘ１ 2等ｘ３

大型家電をちょっとまとめて買いに、某量販店行ったのです。
買い物を済ませたあとに、福引みたいなガラガラくじがあるので6回引いてくださいって言われて引いたんですが、いきなり金の玉が飛び出し、「おめでとうございます！1等賞です！」と鐘まで盛大に鳴らされまして＾＾；

おおおおお～、なんだなんだなんだ～！『これって賞品はなんだろう、電気店だからさぞや・・・あれかな？これかな？』と、このとき頭はすでにそっちのほうに行ってます＾＾；。そんなこと思っているところに、「あと5回まわして下さい」といわれて、ぼーっとしながら回すとまたたて続けに2等が3本！！もう今日はどうなってんの～すごいじゃん自分～。

賞品は・・・
1等が、お店のマークが付いた透明なビニール傘（太陽が笑ってるマークが空しい）
2等はそうめん、うどんのいずれか1袋（3本当たったからそうめんｘ２、うどんｘ１にしました。これって普通のスーパーで売ってる袋だし）

・・・
はぁ～、あたしゃてっきり、1等は液晶ＴＶ40型～！！！とか、2等だったら家電商品券～とか・・・
まさかビニ傘とは思わなかったよ。＾＾；
じゃなかったら店のポイント3倍つけてくれるとか、そういうほうが良いでしょうよ～
大手量販店なのに～

まぁブログのネタにはなりますが＾＾；

 

荷造りダンボール

今日引越し業者に見積もりをしてもらいました。
距離があるのでビビってたんですが、思ったよりもかからないようでホッとしてます。
で、ダンボールと荷造り道具一式を置いていかれたので、家の中はとても狭くなってます＾＾；。
テープ一式や布団を入れる袋まで置いていくんですね～。

これから本格的に荷造りが始まると足の踏み場もないってことなるかも。ダンボールの上で食事したり寝たりして＾＾；

不用品のリサイクル手続きが一番大変なところ。捨てまくりです。

 

インテリアのコーディネート

今日は大物家具選びで某大手家具ショールームへ。
ウチの場合は持って行く荷物より新しく買うものの方が多い気がする。いや多い＾＾。

一通り見て見積もりを見て・・・あんぐり。ため息も・・・・ふぅ・・・＾＾
うへ～、まぁこりゃ、それなりのものを選ぶと結構な値段になるもんでけどね～。だけどリビングダイニングに置くものはそこそこのものにしたいしな～ぁ＾＾；

しかし話を聞くと家具の匠の技ってすばらしいですね。
芸術品ですね～。

引越しが決まりました～

ブログの引越しではなくて＾＾；、リアル引越し日が決まりました。

今は神奈川に住んでますが、東京を越えて千葉のほうへ引っ越しする日程が決まりました。
今日やっと連絡が来たのですが、6月初旬の第一希望日が通ったのでひとまずは良かったかな＾＾。
これで挨拶やら手続きやら、具体的に動けるようになりました。

で、とりあえずは十数年お世話になっている今の大家さんへご挨拶に～。お隣ですし＾＾。
管理会社にはその後に連絡です。仁義ですからね。
大家さんはお医者さんなのです。子供が小さいときは急な診察もしてもらえたし。具合が悪かったら、夜でも休みでも電話してくださいねと言ってくれる先生です。
病院が混んでるときは行って受付した後待合室で待ってなくても、順番が来ると家に電話してくれたので、診察直前までゆっくり休んでいられました。とってもお世話になっているのです。

今日のところはお話だけ・・・とは言っても、電話だけでは済ませられませんし済ませたくないですから。
引越し前にはまた改めてちゃんとご挨拶に伺うつもりです。

で、そのあと管理会社へ電話したのですが、「あー、解約の手続きですね」と言われて不愉快になってしまいました。確かに事務的にはそうなんでしょうがね。大家さんとは十数年来のお付き合いなのに、「解約」ということばで、ばっさり切られたような感じがしたわけです。そりゃねー、向こうはそんなこっちのの事情は知ったことじゃないのですが、このドライな言葉にいっぺんに不愉快になってしまったわけです。

しかも応対に出た社員はあんまり要領を得ない応対だし（怒）。しかもその解約通知書なるものを作るで店まで来てほしいという。（むちゃだけどお前が来いって言いいたいくらいだったわ＾＾；）

このばかちんが！
そりゃ電話で済む話じゃないのはわかるがな、応対がなっとらん。
（新人だったら笑って許すが、変に慣れてる話かたからどうもそうには思えないし）