Stay Home days [くま屋の入荷便り]
寿太郎みかん [くま屋の入荷便り]
LAMYさいこー [くま屋の入荷便り]
LAMY入荷しましたw
2016年今年限定のライラックです。いい色です。
LAMYは万年筆では特に有名で、手探りでグリップを握っても、ペン先は自然に使いやすい向きになるという秀逸なデザインです。まぁ、今回のこれはローラーボールという水性ボールペン。万年筆ではないので、ペン先の向きはあまり関係ないかもしれませんけどね。
それと、特徴的なクリップ部分のデザインが大好き。シンプルで実用的。LAMYでも別デザインのクリップもあるようですが、LAMYといったらこのクリップでしょw
LAMYの水性ボールペンは、LAMY独自のリフィルが使われていて、とっても良好なインクフローで書き味抜群!まるで万年筆みたいにさらさら書けてしまいます。筆圧もあまり要らないので、女性やお年寄りの方にもおすすめします。
今回4本目のLAMY。最初のLAMYはボールペンだったけど壊れてしまったので今はない。上からボールペン、ローラーボール、万年筆。
試し書きwこの場合試し描きですわな。でもクマ良好です。
べっこう飴動物検証 [くま屋の入荷便り]
昨日のべっこう飴。クマしかないんじゃないかと?
くま屋だからクマだけでもいいんですが、いえ、ちゃんとラベル通りに6種類入荷しております。
ネコ トリ イヌ
ライオン クマ ウサギ
見えにくいけどこのように揃っておりますw
んなことしてる場合じゃなかった。寝なきゃw(つ∀-)オヤスミー
iPod touch6 [くま屋の入荷便り]
iPod touchの新製品はホントに諦めていたんですが、先週いきなり新製品が発表されたので早速Apple storeから取り寄せ。で、本日届きました。Androidのスマホはありますが、電池の消耗などもあるので携帯用の音楽プレーヤーは別にしてますの。
7/19注文時点で7/23到着予定でしたが、7/22に遅延連絡メールが来て本日到着。急いでないので全然構わないんです。荷物の追跡をすると、以下のように上海から発送されているようで、届いた製品を見てみると、Assembled in Chinaですから組み立ては中国なんですな。
7/23に中国を出てADSC支店なる所に7/25入っている。このADSC支店とは何者??調べてみるとこれは「Apple Delivery Support Center」の略らしく、国内AppleStoreで購入したものは海外からの直接発送される製品があり、そういう製品は一旦ADSC支店に集められてから再出荷するらしい。ちなみに有明にあるようです。
で、そこからが早い。翌朝には配達完了でこうして開封されてます(笑)。
前に使っていたの2世代目のiPodで、多くの曲を入れると動きが鈍ったり固まってしまったりだったので、これでそんなストレスからは解放されるでしょうなぁ。
筐体はiPhone6と同じ?印象はスタイリッシュで軽い!最近のiPodにはカメラも付いていたなんて知らなかったよw
一応ひと通りセットアップしてPCから曲を同期したところ。明日からの通勤に使おう♪
江戸川乱歩生誕120年 まだまだ続け少年探偵団! [くま屋の入荷便り]
昨年12/28に記事にさせていただいた、江戸川乱歩生誕120周年のアンソロジー本第1弾「みんなの少年探偵団」は、期待を裏切らない面白さだった。あの雰囲気!もうおじさんワクワク♪
とは言っても、5人の作家の作品を1冊にした本だったので、それぞれの話は短くてさすがに物足りなさ感があった。やっぱりせめてもう少し掘り下げて練られたたエピソードを読みたい!
それでかどうかわからないけど、第1弾に作品を寄せた作家によって。第2弾として藤谷治氏による「みんなの少年探偵団」が昨年12月に出版されていた。とまぁ、ここまでは第3弾の情報がなかったし(自分のアンテナの張りが弱かっただけ)、さすがにここまでかと残念に思っていたら、今日気がついた!小路幸也氏による「少年探偵」が第3弾として出ているじゃないか!この人も第1弾に作品を寄せていた。
これはもしや、第1弾に作品を寄せた作家によって第2弾以降を出版していく計画ではないだろうか?だとしたらだ、第4弾、5弾、6弾と続きそうな感じ?さらに第1弾に寄せた人以外の作家も書いてくれないだろうか!?
もしそうならそりゃも~嬉しいことだ。がんばれ!や~っておしまいっ、正義の味方!みんなのポプラ社!
居酒屋本 [くま屋の入荷便り]
太田和彦さん。居酒屋探訪番組でよくお目にかかる。
BS11の「ふらり旅 いい酒いい肴」かな。そのたびに面白い人だなぁって思う。お刺身が大好き、日本酒のお燗が大好き。もちろんおねえさんも大好き(なんだと思う)w
番組では全国の居酒屋を巡って、お店に入ればたいてい「先生お待ちしておりました」なんて声をかけられてる。
いったいどういう人なんだろうと思って調べてみたときがあった。この人グラフィックデザイナーなんですね。居酒屋探訪家なんて肩書もお持ちのようでw。
いろんな知識を持ってるようですけど、番組では特にうんちくを並べて飲んだり食べたりするわけじゃなくて、でも出された酒と肴に敬意を表して、褒めながら語りながら楽しそうに嬉しそうに飲んでる。
特に熱く語ることもなく、ものごし静かにしゃべりながら飲んでるのを見てると、なーんか自分も一緒の時間にいるように感じて、い~い気持ちになるんですよね。
この本はその番組の本ではないけど、全国の居酒屋を探訪したお話を集めたものらしい。一店あたり数ページのとても短いエピソードのようです。
明日からの帰省の新幹線の友にしようと思って楽しみにしてる。
ちなみに車内では飲みませんぜw
怪人二十面相、明智小五郎、少年探偵団、中村警部! [くま屋の入荷便り]
久々に、これは読みたい!って本を新聞の広告で見つけたのが先月。
昭和30年代生まれの方なら同じ思いの方も多いと思いますけど、これ、ポプラ社の怪人ニ十面相シリーズ。小学生時分に市立図書館に通いつめて順番に借りて全部読んだっけな。
明智小五郎、少年探偵団と正体不明の怪人ニ十面相との息詰まる対決に、毎回ドキドキワクワクして読みまくって、強烈に面白かったという記憶が。いや、記憶というか思考というかそんなんじゃない、もうどっか体が憶えてるって感じ。こんな装丁の表紙をネットで見せられたから、もう欲しくて読みたくてうっかりしたら転げまわって、周りに迷惑をかけちゃうんじゃないかってくらいに1人で盛り上がってた。
で、会社の帰りや休日思い出して書店に寄るものの探せない。それもそのはず、この本一時売り切れていたようですね。ですが先日やっと手に入れることができて、遅まきながら読み始めたところ。
表紙のデザインは当時の記憶が蘇りそうな装丁とこんな絵柄(上)、そんな表紙をめくった中扉がこの絵(下)ですよ!『みんなの少年探偵団』って飾り気ない中ゴシックの文字が並んでる。しかもふりがな付き!このページをめくってすぐに本編を読み始めたいけど、この文字の並びと扉絵がもう少しこのまま眺めていたいって気持ちにもさせるのよ。
そして目次。もちろん江戸川乱歩の埋もれてた新作というわけじゃなくて、現代の人気作家によるオマージュアンソロジー本。江戸川乱歩生誕120年記念プロジェクト第一弾だそうだ。
このアンソロジー本ではこの5人の方たちが、乱歩世界へのオマージュを寄せている。謎の老人とか、隠された宝石とか、雰囲気はいい感じだ。ちょっと怖くて妖しい江戸川乱歩の世界をまた楽しめそうな感じ。
第二弾も今月発売になった。面白かったらこれも読んでみよう。
万年筆 [くま屋の入荷便り]
Loftで見かけたので、久々に万年筆を買ってみた。普通のペン感覚で使えるとってもカジュアルなやつ。
昔だったらペン先が18kとか24kとか、お祝いでもらったりしてたオトナの憧れのアイテムだった。 今も全然字は上手くないけど、万年筆は書く感覚が好きで、筆圧をかけたりゆるめたりの強弱がなんか楽しい。
今日買ってきたのは、ペン先に顔のマークが付いていたりでお手軽に使ってよねっ♡て感じ。
説明書まで付いてる。あ~、そりゃそうだ、最近は万年筆を使ったこともない子も多いから、無理もないかも。この説明書を読んでて分かったけど、ペン先に付いている顔のマークは、持ち方を説明するためでもあったんだ。「かおのマークがあるほうを上にして書いてみよう。」なるほどなぁ。
昔、万年筆振り回してあちこち汚して怒られたっけ。
あ、それと中学の学習雑誌「中一時代」か「中一コース」の新入学号に、万年筆が付録でついてきた時は嬉しかった。 やっぱりよく汚したんだけどね^^;