書かずにはいられない [映画・テレビ・漫画]
クレしん作者の臼井儀人さんが亡くなった。
失踪して捜索願が出されていることを、先週のはじめに同僚から聞いて気にしていましたが、まさかこんな最悪の結末になってしまうとは・・・。信じられない・・・。
某吾妻ひでお氏のような失踪であって、しばらくしてからひょっこり戻ってくるものと思ってた。ところがこんな大騒ぎになっちゃったら、出てきづらいだろうなぁなんてのんきに考えてた。国民的漫画家なんて言われてるし^^;自分も最初のうちは、映画BALLADの上映中でもあるし、冗談で天正二年にタイムスリップしたかなーなんて言ってましたが・・・ごめんなさい、とんでもない(大反省)。
臼井さんは、作品中にも時々登場してます。そのまんまの名前だったり、「よしいうすと」だったり。アニメにも出てきて歌ったりしてました。今その歌が収録されているしんちゃんのCDを聴くととても悲しい。
同じような気持ちで追悼版を作ってくれてる人がいました。(下の動画は今は動きません)
久しぶりに1作目の映画を観ようと思ってレンタルショップに行ったら、映画作品は全部借りられていた。みんな思うことは同じかよ~T_T
それでは、今夜は他の同じ思いのみんなとオトナ帝国(これはマイライブライリ)でも観て追悼です。;_;
残念で残念でしかたがありませんが、
・・・ご冥福をお祈りします。
遺体があったのは偶然で、ひょっこり出てくることを期待していました。
報道番組で、山の案内人が「標高の高い山ではないが、草や木に隠れ踏み外してしまう危険な箇所がある。」と油断はならないことを指摘していました。
悪い想像を打ち消して、騒がれちゃったから、出て来れずに隠れている。と、自分に言い聞かせていたのに・・・
実写版が高評価を受けたばかりなのに、残念です。
by うみのつばめ (2009-09-21 21:00)
つばめさん、コメントありがとうございます。
捜索が進んで、どんどん不利な情報が報道されてきて、でも、一縷の望みにすがっていましたが、やっぱりこんな結果になってしまいました。
自分も同じ事を考えていましたよ。遺体はたまたま偶然発見された別の方で、想像以上に騒がれてしまって出るに出られずに・・・って。
自己責任で登るから、遭難してもしかたがない。登山家というのはこういうものなんだそうですね。
子供づれでも登れる簡単な山と言われるにもかかわらず、報道で見るその山は人を拒むような断崖絶壁が・・・。
残念です。
by そーすけ (2009-09-21 22:15)