iPod touch6 [くま屋の入荷便り]
iPod touchの新製品はホントに諦めていたんですが、先週いきなり新製品が発表されたので早速Apple storeから取り寄せ。で、本日届きました。Androidのスマホはありますが、電池の消耗などもあるので携帯用の音楽プレーヤーは別にしてますの。
7/19注文時点で7/23到着予定でしたが、7/22に遅延連絡メールが来て本日到着。急いでないので全然構わないんです。荷物の追跡をすると、以下のように上海から発送されているようで、届いた製品を見てみると、Assembled in Chinaですから組み立ては中国なんですな。
7/23に中国を出てADSC支店なる所に7/25入っている。このADSC支店とは何者??調べてみるとこれは「Apple Delivery Support Center」の略らしく、国内AppleStoreで購入したものは海外からの直接発送される製品があり、そういう製品は一旦ADSC支店に集められてから再出荷するらしい。ちなみに有明にあるようです。
で、そこからが早い。翌朝には配達完了でこうして開封されてます(笑)。
前に使っていたの2世代目のiPodで、多くの曲を入れると動きが鈍ったり固まってしまったりだったので、これでそんなストレスからは解放されるでしょうなぁ。
筐体はiPhone6と同じ?印象はスタイリッシュで軽い!最近のiPodにはカメラも付いていたなんて知らなかったよw
一応ひと通りセットアップしてPCから曲を同期したところ。明日からの通勤に使おう♪
エバーフレッシュの季節 [なんでも帳]
このかたの大好きなことば。
高温多湿♪
日本の夏がやってまいりました。
そうそう、5年後のこの時期に開催される東京オリンピック。この気候をよく知らずに訪れた外国の方々が、熱中症でパタパタ倒れまくる・・・なんてことにならなければいいんですがねぇ。
と心配しながらも、ウチのエバーフレッシュさんは自由に生きていますからw。高温多湿はもう大好きなので、この時期に盛大に花を咲かせまくっています。
公式な開花時期は4月~9月となっているようですが、ウチのは気が向けばクリスマスでも咲きます。ですので開花時期ってのは決まってないと思います。気が向いたら咲く。以上w
今回の場合、開花する前にツボミを数えたら30個以上でした。それが先週から順番に咲き始めています。
お祭りですよ~
そう言えば、今日は隅田川の花火大会ですが、こっちもすでに毎晩花火大会みたいなもんです。夜になると葉っぱはこの通り閉じて眠ってしまうので丸い花がよく見えるようになります。離れて観れば打ち上げ花火、近くに寄っては線香花火。
花は1つあたり2日間くらい楽しませてくれます。
29年ぶり甲子園 [なんでも帳]
この間、出身市にある高校が県大会決勝戦進出!、という記事を書いたんですが。
延長12回、サヨナラ勝ちしました!
失礼だけども(褒めてますよ)、まさかの29年ぶりの甲子園出場です。何が凄いかってシード校4つを撃破してる。まさに試合するたたびに強くなったんじゃないだろうか。
2回戦 14-0 鶴田 5回コールド
3回戦 9-5 大湊(第5シード)
4回戦 4-1 八戸工
準々決勝 6-2 聖愛(第1シード)
準決勝 9-8 青森(第4シード)
決勝 2-1 八戸学院光星(第3シード)
出身校ではありませんが同じくらい嬉しい。
青森という土地柄というか気質というか、嬉しい事も悲しいこともあまり表に出さず。嬉しい事は控えめに、悲しいことは我慢しているような人が多いところです。この街も最近はすっかり活気がなくなってしまい、賑やかだった商店街大通りもシャッターが目立つ街になってしまった。
でもね、素直に喜んで欲しい。笑って欲しい。見てよ生徒たちの顔を。
強いチームを作るため、遠くから有望な選手を集めてチームを編成する有力私立高校が多い中、勝ちあがったこの生徒たちはみんな地元の市や近隣の町の子たちとのこと。頼もしいじゃないのさ。
盛り上げてあげようよ!
そして、甲子園を思いっきり楽しんで来な!
高校野球青森県大会 [なんでも帳]
今が真っ盛りの夏の高校野球県大会。
別に元野球部ではないけど出身県の予選結果がやっぱり気になる。
古豪と言われる出身校は、残念ながら今年はベスト8で姿を消してしまいました。ですが、地元市にもう一つある公立高校は第一シードの高校にも快勝して、一回戦から勝ち上がって(まさかの)決勝進出決定!公立高校の決勝進出と地元高校の決勝進出で、地元は盛り上がってるでしょうなぁ。
ここ十数年の甲子園出場校は私立高校ばかり。取り組み方が公立高校とは違うから、甲子園で実績を残してきたし、そのおかげで青森県全体のレベルアップにも貢献してくれた。自分の時代の青森県勢は甲子園の1勝なんてはるかに遠かった。でも今はそんなことは感じさせないもんねぇ。それだけこの十数年の私立高校の貢献度は大きいと思う。
明後日の決勝の対戦カードがさっき決まった。やっぱり相手は今年の春も出場した顔なじみの私立有力校。ビビらずに精一杯やってくれっ!
って、高校時代吹奏楽部なので、応援に行ってた頃を思い出して。。。暑かったなぁ
梅雨は明けました♪ [なんでも帳]
ものすごくいい天気なので、夏らしい色のスノコを買ってまいりました。
帰ってきたら、今日梅雨が明けたってニュースが流れていたので、夏のトウモロコシを置いたところ、すっかり食べられてしまいました。
あんた誰。
シマリスに昼寝されたり。
スノコと一緒に買ってきたどうぶつべっこう飴をばらまいてみたり。「べっこう飴」、光のあたり具合によって、とってもきれいに輝くのですが、それは写真にはうまく撮れません。悔しいからとりあえず1個食べる。う~この素朴な甘さが大好きなわけですw
そうそう、梅雨は明けていよいよ夏だった。夏を含む田園シンフォニーの缶バッジを並べてみよう。あぁ、素晴らしい。
これは今年3月に行った時の写真。あいにくの雨でしたが素晴らしい列車と行程でした。駅の方の気さくなおもてなしも嬉しかった。今度は晴れた日に行ってみたいもんです。今まで2回行って2回とも雨だったという・・・、雨は雨でそれは雨の景色を楽しむこともできますけどw
素晴らしすぎる!!
船橋マリンフェスタ2015 [くま散歩]
5月23日・24日だったけど(今更で申し訳なす)ですが恒例の自衛隊イベント。船橋マリンフェスタ2015でした。自分は24日行ってきました。
晴天の晴天。
今年は掃海艦の「つしま」が一般公開。以前は護衛艦が来て抽選で体験航海もあったんですが、残念がら今年は一般公開だけ。
甲板上はもちろん艦橋も見学できます。
掃海艦ですから、掃海のための機材や装置が満載。丁寧に説明もしてくれます。実際に潜水して作業を行ったダイバー自衛官の方もいらっしゃいました。
陸上では自衛隊車両や装備品の展示。装甲車もこの通り、wクーデターではありませんw
こちら地対空ミサイルだったかな。
で、これがあのPAC3。ミサイルは撃ちおとす。
同じ場所にこちらは常設。ウェザーニュースの元南極観測船のSHIRASE(しらせ)です。乗船できるんですがまだ、乗ったことがありません。興味はとってもあるので、近いしいずれは乗る♪
なんちゅーか、でっかいです。
とある試合 [すすめ!イーグルス]
先月のとある試合ロッテ×楽天@QVCマリン。
楽天マスコットキャラのクラッチとクラッチーナが一緒に遠征。天気もいいし、試合前に両チームのファンが参加しての綱引きイベントがあったりで楽しそうでしょ。
今日の試合も頑張るぞーと、クラッチとクラッチーナも熱烈応援で盛り上げます。暑いところお疲れ様です。
マリーンズのマー君が運転するバイクの後ろに乗り、バズーカ砲でサインボールをスタンドに撃ちこんでるクラッチーナ。クラッチは徒歩で後方から絶賛支援しながら、三塁からレフトスタンド前をぐるーりと巡回。
クラッチもずっと大はしゃぎ。暑いところまだまだおつかれさーん。
大はしゃぎ中のクラッチの目線の先⇒⇒⇒
え・・・?クラッチーナちょっと仲良すぎて気になる・・・
ちょっとこれさー
・・・
が ん ば れ~ ww
!!!
さて、プレイボール!! 飲も飲も♪
飲むんかい。( ^_^)/□☆□\(^-^ )
金魚回廊 [くま散歩]
今年の日本橋三越の入り口は金魚回廊です。あ、これ勝手にネーミング。
実は、幅広の水槽を側面から覗いただけなんですけどね。みんな正面から観てますけど、一度やったらこれハマりますよ。でも、いい歳したおじさんが側面に張り付いていると引かれますな。
あ、目的はこっち。三越納涼寄席に小遊三師匠を見に来たんです。あ、いや、もちろん落語を聞きに来たんですよ。笑点ではアーバンライフ的ダーティーなイメージ(意味不明)がありますが、はたして今回は片鱗をうかがうことはかないませんでしたw。また見に行こう、いや聞きに行こう。で、ちなみに右端に書かれている遊喜さんは6番目のお弟子さんだそうです。
漫才の母心って、何者?地味な名前というかこれがコンビ名?と思ってたんですがホントにコンビ名だったw。初めて見させてもらったけどこのコンビおもしろい。とてもテンポが良くて結構会場をがっちり掴んでたなぁ。これはちょっとまた楽しみ。また今度。
コトノバドライブ [映画・テレビ・漫画]
久々に芦奈野ひとし。
「ヨコハマ買い出し紀行」から「カブのイサキ」ときて、最新作はこの「コトノバドライブ」講談社の月間アフタヌーン連載中の漫画です。タイトルもよく意味がわかんないんだけど、「ことのば」って「言の葉」のことかな。とか、わかりません。
この方は「ヨコハマ買い出し紀行」で初めて出会い、ものの見事にはまってしまったという。今回のコトノバドライブも不思議な空気の作品で、これもいつもの芦奈野ひとし風と言えばその通りなんですけどね。
最初のヨコハマ買い出し紀行はSFで、滅びの美しさを漂わせた不思議な作品でした。次のカブのイサキはなんだかよくわかんなかったw。単行本は買って読んでたんだけど、最終回が唐突というか何にもタネあかしもなく、これは作者が飽きたんだろうとか、打ち切られたんじゃなかろうかと憶測が飛んでたっけ。実際のところはどうだったんだろ。
で、今回のコトノバドライブはSFではなさそうなんだけど、ちょっとまだ(またw)わけがわりません。主人公はパスタ屋でアルバイトしている女の子。1巻だけだと家族も友達も出てこないので、どんな素性の女の子かよくわからない。そう言えば家族どころかあんまり人が出てこないので、これも人がかなり減ってしまった近未来が時代背景なんだろうか。とかいろいろと考えたりするけど、あんまりSFは感じないか。(少し不思議的な意味でのSFなら当てはまるかも。)
だけどこの子は他の人とはちょっと違う景色を見てしまう能力があるらしい。バイト先のパスタ屋へ通う行き帰りや休日にどっか行った時に起きる約5分ぐらいの不思議なエピソードが描かれる。どうもこの子は他の人とはちょっと違う景色を見てしまう。その場所に残っていた誰かの思念や記憶のようなものを。中に読んでてちょっとゾッとするような展開もあったりしますが、嫌なものじゃなく心地よい違和感とでもいいましょうか。
次の2巻が楽しみですが、連載しているアフタヌーンは月刊誌だから年内に出てくれたら良いかって感じですかね。忘れないようにしないとな
コトノバドライブは、こちらで少しだけ試し読みができます。