バカ田アメが辛くて甘いのは賛成の反対なのだ

同僚の方からお土産をいただきました。
青梅赤塚不二夫会館です。ここは前から行きたかったところなんですが、引っ越して遠くになってしまったので、なかなか行けません。遠いのだ～

この間銀座の展覧会に行ったし、なんだろなんだろ♪
あ、バカ田アメ？
パパとバカボンが、まつ毛ばさばさ、星いっぱいの少女漫画の瞳で、「とっても甘いのよ。」、「でも、一個だけとっても辛いの。」と花を背負ってる。

今でこそ少女漫画を描く漫画家さんはほとんど女性ですが、昔はほとんど男性でした。赤塚さんも少女漫画描いています。有名なのはひみつのアッコちゃん。アニメも3部作ありました。だから別に赤塚さんがこんな絵を描くのは本当です。バカボンの作中にも確かにこんな絵、見かけたことあるし、アニメでも見たことある＾＾；大笑いですよこの絵。

バカ田アメの一個一個がこんなパパの顔になってます。

撮影のためにこうして取った一個なんですが、実はこれが大当たりの「とっても辛いの」の一個だった・・・
表面だけ辛いのかと思ったら、アメが口の中になくなってもしばらく辛さが残るくらいの辛さ、から～～
ただものではありませんのだ。見た目全然他のアメと比べてもわかりません

さて、袋の裏側もこのようになっております。これでいいのだ。

 

タグ：ひみつのアッコちゃん 青梅赤塚不二夫会館 バカ田アメ

コメント 4

大当たり、おめでとうございます！！
まさか、どれも辛かったなんてオチではないですよね？(￣ー￣)
それにしてもこのパッケージ、最高ですw
パパの目に星が・・・くるくるまつ毛が・・・シャツにピンクのフリルが・・・（笑）
交差した小指の角度まで、さすが赤塚先生、完ぺきですねv
では、ピンクのパパに代わってひと言。
「これでいいのよ～♪」
by チヨロギ (2009-10-03 17:12) 

昭和レトロと赤塚不二夫の街、青梅。青梅駅の駅名看板の文字もレトロ調、ホームにある蕎麦処や待合室もレトロ調です。改札を出ると、逆立ちしたバカボンのパパ(金色？)が出迎えてくれます。青梅鉄道公園に向かう坂道にも点々と、赤塚マンガのキャラクターの看板。ゴミは捨てないでね、とウナギ犬。是非、来年のGWは青梅周辺散歩を！河辺駅からバスで少々行ったところにある塩船観音寺のツツジが圧巻！→バスで青梅駅へ→赤塚不二夫記念館(入口のところにまたまた逆立ちのパパ！ちなみに銀色です)、昭和レトロ商品博物館、昭和幻燈館に立ち寄りつつ、街中のレトロ看板を楽しむ、と。昭和レトロとは関係ないらしき、不思議の国(？)の雰囲気をかもしだした電話ボックスもありますよ。猫好きだった赤塚先生の影響か、各所にさりげなく猫のオブジェもあります。歩き疲れたら、昭和レトロ商品博物館併設のカフェで一休み。ちなみにこのカフェ、『となりのレトロ』といいます。いいのかコレ？！いいのだ、いいのだ。ニャロメ！
by となりのドロロ (2009-10-03 17:23) 

どおもー
ええーもう最初から大当たりでして。いえいえ、ちゃんとそれ以外は甘い美味しいアメでしたよ。最初から当たったら、ゲームになるんっちゅうのに。あ、でも記事的にはおいしかったかも＾＾；。
で、パッケージいいでしょう、アメはなくなりましたがこの袋だけはまだしばらく机の上にあります。人生の教訓にします＾＾；（なんのこっちゃ）
by そーすけ (2009-10-04 00:02) 

ドロロさんこんばんは♪
コメントありがとうございます。
自分も行ってみたいと思っているんですけどね＾＾。
青梅、逆立ちの像とか、写真では見たことあります。
なんか青梅街中楽しそうですね。その「となりのレトロ」というお店も＾＾。
しかし昭和がレトロとは、まだ早い気が。
とは言っても平成も20年以上ですから、やっぱり昔の話になってしまうのか。あーあ、（笑）
by そーすけ (2009-10-04 02:07)