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クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃 [映画・テレビ・漫画]

kureshinsabo.jpg映画クレヨンしんちゃん「オラの引っ越し物語 サボテン大襲撃」 今年は23作目。

あらすじはこんな感じで、パニック&サバイバル映画なんです。

野原ひろしの転勤で野原一家は春日部を離れることに。引っ越し先はメキシコ。新種のサボテンの実の商談を進めるために、双葉商事メキシコ・マダクエルヨバカ支店の部長として赴いたのだった。しかし、その新種のボテンとは、実は人を捕食して成長するキラーサボテンだった。襲いかかるサボテンに対抗するため、町の人達と力を合わせて立ち上がるが・・・。

今日で3回目だったんです。ええ、見事なリピーターです。クレしん映画は良作が多いのです。今年のはバイオハザードを彷彿するストーリーですよ。

昨年の映画「ロボとーちゃん」は、期待させながら最後は巨大化ロボットアニメになってしまって個人的には(´・ω・`)ガッカリ… でした。なので今年もちょっと不安だったんですけど、そんなの軽く払拭させる出来です。

4月18日から公開だったので、約2ヶ月が経過するわけですが、9割がた席が埋まってる状態にビックリ。3回目の今日が一番客が入っていた気がします。口コミなんですかねぇ。ま、どっちにしても良いことですよ。今回の作品の面白さの証明でしょう。

子供の入りも多くて、映画を観てる子供たちの反応を見るのもまた楽しい。野原ひろしの顔が劇画風タッチに変わるところや、臭い靴下を武器に振り回すシーンでは、手を叩いて喜んでいる子供もいて、そういう反応を見られると2倍楽しめた感じですね。子供たちが映画に集中してるってのは成功作品の証拠。

今回のゲスト声優は、東京エレキテル連合と指原莉乃。東京エレキテルはどうでもよくって(笑)、指原莉乃ってAKB48で最近の総選挙でトップだった方ね。名前だけは知っていましたが、どんなお方か顔も知りませんでしたw。アイドルの人ですよね。それにしては(失礼)違和感が無くて、意外と(またまた失礼)演技がはまってて良かったな。

もちろん野原一家と野原しんのすけ本人、そしてまわりのキャラたちも安定の出演(笑)。そうそう、園長先生のセリフがあったということにちょっとびっくり。声をあてていた納谷六朗さんは昨年11月に亡くなっているので、その前に収録していた声だろうか。引っ越すしんちゃんたちを見送るシーンで、「しんちゃん、またね」と言ったのが印象的でありました。


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