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犬夜叉 完結編 [映画・テレビ・漫画]

前回の放送シリーズでは中途半端に終わった犬夜叉でしたが、何年越しかで犬夜叉完結編として深夜枠で帰って来た。
実は先日まで知りませんでしたよ~^^;

言わずと知れた高橋留美子さんの犬夜叉です。前回放送のシリーズでは、原作が連載中でもあったせいか、TVは中途半端な終わり方をしてしまっていました。連載が終わった今だからこそ、存分にやって欲しいと思っております。今回の完結編は全26話ということなので、スピーディな展開でかっちりまとめてくれるんでしょうね。魅力的な登場人物はそのまま、クオリティも期待を裏切らない出来になっているのではないでしょうか。音楽はそのまま和田薫さんでよいのですが、オープニングとエンディングはどうも馴染めない・・・。avexは好かない。

完結編1回目の放送回で、普通はやるであろう前放送時からの話のつながりについての説明的展開は一切なし。これは初めて観た人にはわからんだろう^^;まぁ、26:20からなんていう真夜中にやるってことで、わざわざこれを観る人は話はわかっている人っていうことかもしれませんがね。(あたりです。だからいいか^^)

完結編が始まって2回目の話は「神楽の風」。 これは原作を読んだときに衝撃的で印象深かった話。奈落の一味だった神楽が、自由を求めて奈落を裏切るもかなわず、奈落に陥れられて最期を迎える場面。

まさに瀕死の状態のところに、神楽のにおいを捉えた殺生丸が現れるも、救えないと悟った殺生丸が、「・・・いくのか。」

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「・・・ああ、もういい・・・。最後に・・・会えた」

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©高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2009

原作を愛する方々が多い作品なんでしょう、漫画とは違うアニメならではの演出が効いて良い出来になっていたと思います。

YouTubeに素晴らしい動画がありましたのでご紹介♪。


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うみのつばめ

夜中の『犬夜叉』。
そーすけさんの話を聞く(読む)と、26話に収める為に一話毎の話が濃いというか、充実しているようですね。
あげていただいたゆうちゅうぶ、何度も観てしまいました。
『薄幸の美女』という形容詞が良く似合うような、神楽の悲恋。
胸が締め付けられるお話ですね。

ん~、やっぱり、日曜日の早朝にでも再放送してほしいわ。
by うみのつばめ (2009-12-26 00:25) 

そーすけ

こんばんは^^
いいでしょーこれ。
原作を読んだときも結構衝撃的な話だったのですすけど、この回のアニメは特に良かった。YouTubeに上がっているこの動画は、音楽もあってるしとてもきれいにできていますよね。自分も何度も観てしまいました。
良かった良かった♪同じ気持ちになってくれる人がいた^^
by そーすけ (2009-12-26 01:09) 

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