中山法華経寺五月色

毎月1回ちょっと病院行った帰りに散歩ってのが定番になってきたかなぁ。
今日はいつもより1時間ぐらい遅くなってしまったけども、ぐるっとひとまわりしてみました。いつもと時間が違うと、陽の当たるところが違うせいか、いる猫とそのい場所が違う＾＾。猫同士シフトしていたり、担当する場所が変わるのかもしれない。

境内に入ると比較的すぐ会えるこの人も、今日は陽の当たるほうにいてこんな優しい顔をされてしまいました。人みたいな表情をして時々ドキッとさせられます。あの・・・ちょっと話を聞いてくれますか・・・実は・・・と、ついつい・・・＾＾；。場所的にご利益ありそうなので、実際に聞いてくれる猫がいても不思議じゃないかもしれません。「・・・で、今日はどうしたんですか。」なんて。

きりっ

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奥の池には蓮の花がぽつぽつ咲きはじめていました。そのうちこの池も一面に大きな葉と花で埋め尽くされるんでしょうな。

境内には変わった花も見えまして、こんな花火みたいな花も。いったいなんて名前の花なんでしょう。

ということで、アリエッティ目線（地上約10cm）から見てみました。こんなです。彼岸花みたいな面白い花ですよね。

5月ともなれば、時々夏のにおいがする日もありますし、暖かいので草も虫もどんどん出てきますよね。そうすると境内の中の景色も大分変わってしまうところもありまして。

銀杏の木なんかつるっぱげだったのに、いつの間にか今やふっさふさの葉で覆われていますしね。草が伸びて狭くなってしまった道や、墓碑などが並んで無彩色だった道も大分様子が違ってきました。鮮やかな花が咲きそろって、そのうえ蝶が花から花へ飛び交う景色また美しい。

アゲハチョウがちょうど近くにいたので、久々にゆっくり見られたのですが、こんなに美しい模様だったんですね。誰が決めたんだこの模様は・・・なんて変なこと考えながら、その美しい羽の色と形のバランス+ひらひら舞う動きをしばらく追っかけてた。

いかんオチがない。

タグ：猫 中山法華経寺 アゲハチョウ 蓮の花

コメント 6

オチが無かったですね。クックック。
by Ｔｅｒｒｙ (2010-05-16 18:11) 

蝶の類はあまり得意ではないのですが、
確かにどうやってこの模様に落ち着いたのかと思うと不思議ですね。
by うーたん (2010-05-16 21:34) 

Terryさんこんばんは
うう、ぬかってもーた。（笑）
by そーすけ (2010-05-17 23:43) 

チョウダメですか？
蛾はちょっとダメですが、チョウは良く見るときれいですよ～。
あ、蛾でもキレイなのいますね。朝起きるとドアに張り付いていたり、壁にくっついていたり・・・。キレイだけどやたらデカいのもいますよね・・・。
by そーすけ (2010-05-17 23:46) 

エサやりのNPOの人によると28匹いた個体もだんだん減っているそうです｡
1年くらい前京成パンダで画像検索してたらココに来てました｡
by ネコと良く遊んでます｡｡｡ (2010-05-19 21:58) 

コメントありがとうございます♪
そうですか減っていますか。ここは、参道のお店の方たちがやさしく猫と共存しているところなんですが、やっぱり病気などあるようです。
先日も写真付きの張り紙があったんですが、重い病気でもう外に出られなくなって保護されている猫が何匹か。顔見知りの猫だったので寂しくて残念です。
ここの猫はなんかみんな達観してるような雰囲気があって、勝手な話ですが、眺めたり触ったりすると、とても癒されます。猫にとってはいい迷惑かもしれませんがね＾＾。
京成パンダでも、このくま屋にいらしてましたか。どうもありがとうございます。たいした記事はありませんが、良かったらまたコメントをいただければ嬉しいです。

by そーすけ (2010-05-21 01:13)